レッドブルは、キッツビューエルのスキーコースでの雪上F1デモ走行に3万ユーロ(約380万円)の罰金を支払うことになったと Tiroler Tageszeitung が報じた。先週、レッドブルは、スノーチェーンを装着したRB7で雪上F1デモ走行を実施。マックス・フェルスタッペンが走行を担当した。集まった3500人のファンを魅了した。
このデモ走行は、2016年のオーストリアGPのプロモーションの一部でもあった。唯一の問題は、レッドブルが走行前に地方自治体の承認を得ていなかったこと。キッツビューエルのディレクターを務めるミハエル・ベルガーは、そのようなイベントを開催する場合は、環境に悪影響を及ぼさないように特定の許可証が必要だと説明した。関連:【動画】 レッドブル、アルプス山脈で雪上F1デモ走行
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