レッドブルは、F1ブラジルGPの予選で、ダニール・クビアトが7番手、ダニエル・リカルドが9番手だった。ダニール・クビアト (7番手)「今日の僕たちの仕事ぶりには満足しているし、Q3ではクリーンな良いラップができた。今年の予選でのベストラップかもしれない。メキシコではシーズンのベストレースができて、今度はブラジルでベストな予選ができたので、現在の状況にはかなり満足している」
「1日を通してトラックが変わり続けていたので、コンディションはトリッキーだったし、コンディションに適応することがかなり重要だったけど、クルマの挙動自はいい。バランスも良かったし、そこから最大限を引き出せたと思う。予選はタイトだったし、レースも同じだと思う。アグレッシブなアプローチを突き通して、前の人たちをパスしたい。レースペースは良さそうだし、ロングランにはかなり満足している。クリーンにレースをコントロールして、周りのクルマにチャレンジして、十分なポイントを持ち帰れることが僕の焦点だ」ダニエル・リカルド (9番手)「クルマはかなりうまく機能していると思う。予選では全員が調子を上けていたし、僕たちはあと0.1〜0.2秒足りなかっただけかもしれない。今の時点で、もっと別のことがやれたとは思わない。週末を通して通常のプログラムに取り組み、やれることをやった。19番手スタートになるし、このトラックはオーバーテイクがトリッキーだけど、ここはタイヤデグラデーションによって何かやれるかもしれない。雨が降って欲しいけど、そうはならないだろうね。雨が降れば、エキサイティングになるだろう」関連:F1ブラジルGP 予選:ニコ・ロズベルグが5戦連続ポールポジション
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