レッドブルは、F1マレーシアGP 初日のフリー走行で、ダニール・クビアトが4番手タイム、ダニエル・リカルドが10番手タイムだった。ダニール・クビアト (4番手)「セッションの終わりに小さい問題がいくつかあったけど、それほど大きなものではなかったし、ここは僕たちにとって良さそうだ。今日は何度かいいラップができた」
「今夜はいくつかステップを果たすことを目指して仕事を続けていく。ポテンシャルは間違いなくあるし、メルボルンよりも状況は良さそうだ。とにかくハードワークを続けていく必要がある。タイムシートも良さそうに見えるけど、金曜日なので、あまり深読みはできないし、明日と日曜日にどうなるかが重要だ。戦い続けるよ!」ダニエル・リカルド (10番手)「いくつかポジティブなものがあるのは確かだし、メルボルンであったドライバビリティの問題の大半はかなり良くなった。クルマはだいぶドライブしやすくなった。午前中はいくつかセットアップをしなければならなかったし、午後はいくつかの問題によって走行が限られてしまった。でも、ポジティブな面もあるし、ダニーからいいフィードバックを得ている。彼はフェラーリのペースとそう離れていなかったし、それは明日に向けて励みになる。少しずつ改善してきている。明日、予選前に雨が降ってくれたらにっこりできるんだけどね!」関連:・F1マレーシアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1マレーシアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム