レッドブルは、F1バーレーンGPの予選で、ダニエル・リカルドが3番手、セバスチャン・ベッテルが11番手だった。ダニエル・リカルド (3番手)「今日は最高だった。明日は10グリッドペナルティがあるのであまり嬉しくないけど、予選には本当に満足している。両方のタイヤで走ったすべての走行を通して自分のパフォーマンスに満足できた」
「僕たちは他と比較して1セット多くタイヤを温存できているかもしれない。それはいいことだし、明日は集団を切り抜けるために必要になってくるだろう。役に立つことを願っている。今日はベストを尽くせたし、それについては満足している。セブも僕も、明日は懸命に追い上げるつもりだし、良いレースにすることが目標だ」セバスチャン・ベッテル (11番手)「今日は十分に速くなかった。昨日はかなり満足していたけど、午前中にスピンをしてマシンにダメージを負ってしまったのも役に立たなかった。その影響がどれだけ大きかったかを説明するのは難しい。予選が始まってしまえば集中してベストを尽くすだけだからね。キミとはかなりタイトだったし、Q3に進むために多くを逃したわけではないけど、まあしょうがない。明日は1セット多くタイヤが残っているし、レースでは状況は落ち着くと思うので、もう少し一貫性してくると思うので、ポイント獲得のために攻めていけると思う。ロングランのスピードはOKだと思う。実際にはショートランも問題ないだろう。今日のダンが示したようにね。明日は何台もオーバーテイクするのは難しいだろうけど、ベストを尽くす」関連:F1バーレーンGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
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