アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1イタリアGPのレース週末を“クソみたいな週末”だったと振り返った。キミ・ライコネンのモンツァでの週末は散々だった。フリー走行1回目にパラボリカでクラッシュを喫したライコネンは、予選Q3でも同じ場所でクラッシュ。結果としてギアボックスとエンジンを交換してピットレーンからスタートすることになった。
だが、今後はレーススタート時に間違ったタイヤを履いていることが発覚。10秒のストップ&ゴーペナルティを科せられ、最終的に15位でレースをフィニッシュした。「クソ(sh**)みたいな週末だったね」とキミ・ライコネンはコメント。まずは予選でのミスだ。残念ながら、ギアボックスを交換しなければならなくなった。その後、エンジンを交換してピットレーンからスタートすることにしたが、間違ったタイヤを履いていたため、ペナルティを科せられて僕のレースはほぼ終わった」「これ以上悪くなることはないと思うので、シンガポールを楽しみにするよ」
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