アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1スペインGPの決勝レースを14位でフィニッシュ。今シーズン初めてノーポイントでレースを終えた。今週末、パフォーマンスに苦しんだキミ・ライコネンは予選でQ2敗退を喫して14番グリッドからスタート。オープニングラップではコースオフを喫するなど精彩を欠き、ポイントを争うことなくレースを終えた。
「何と言えばいいのか? 2日間のテストがあるのはいいことだんえ。僕たちにはそれが必要だし、何が問題かを理解できることを願っている」「全体的に簡単な週末ではなかった。とは言え、レースの最後は前の人たちと同じスピードがあったけど、僕たちにできることは限られていた」「1周目に飛び出したのもよくなかった。スタート後に順位をいくつか上げようと必死に頑張ったけど、滑りやすくて膨らんでしまった」「かなりがっかりしているけど、さっき前にも言ったように、テストが状況を変える助けになってくれることを願っている」関連:【動画】 2019年 F1スペインGP 決勝 ハイライト
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