キミ・ライコネンは、今週末のF1スペインGPにむけてアルファロメオ・レーシングのF1マシンにまだ楽観的だと主張する。第3戦F1中国GPでは、実に53戦ぶりのQ2敗退を喫したキミ・ライコネンだったが、前戦F1アゼルバイジャンGPでは再びQ3進出を果たして9位入賞。開幕4戦連続でポイトフィニッシュを果たしている。
「バルセロナでの冬季テストの結果を見れば、レースは僕たちにとって問題なはずだ。もちろん、あれからすべてのチームが改善を果てしていると思うけどね」とキミ・ライコネンはコメント。「でも、我々のクルマはいい感じだし、ペースも良い。とにかく我々は様々な部分で進歩しなければならない。我々がクルマを最大限に活用することができれば、成功した週末になるはずだ」現時点でアルファロメオ・レーシングは13ポイントを獲得して、ルノーを1ポイント上回り、コンストラクターズ選手権6位につけている。関連:2019年 F1スペインGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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