キミ・ライコネンは、バーレーンの安全性は心配していないと主張。ライコネンの関心は、抗議デモではなくポイントと表彰台だ。「バーレーンには何の問題もない。前回ここにいたときと同じだ」とキミ・ライコネンはコメント。「全員でレースをする。それでオーケーだ」
「僕にとっては他のレース週末と同じだ。本当に何も変わらない。平気だよ」キミ・ライコネンは、バーレーンの気候がロータスE20に合っていると予測。中国での2ストップ戦略がミスもしくはE20がタイヤに厳しいとの話を軽視した。タイヤによって2位から14位に後退したことについてキミ・ライコネンは「あのような結果を望んではいなかったけど、起こったことは起こったことだ」とコメント。「試みていたけど、うまく働かせることができなかった。実際タイヤはかなり持っていたけど、かなりフレッシュなタイヤを履いたドライバーが後ろにいれば、ずっと悪く見えてしまう。マシンが悪かったのではなく、あまりに長く走り過ぎてコースオフしてしまった」「寒いより暑い気候の方が僕たちに合っていると期待している。週末に様子をみてみるけど、先週末よりここの気候に満足している」「多くのポイント、表彰台を争えることを期待している。良い結果を得ようとしたけど、ここまでは望んでいるような結果は得られなかった」「予選での小さなミスが大きな犠牲になる。突き抜けているチームはないし、レースは単純ではない。それによってちょっとトリッキーになっている。より面白くもなるし、僕たちに良いチャンスを与えてくれることを願っている」