ピレリは、F1ブラジルGPに持ち込むタイヤ配分を変更することを発表した。当初、ピレリは、F1ブラジルGPにハードとミディアムを選択していたが、今年インテルラゴス・サーキットのアスファルトが再舗装されたこともあり、その組み合わせが機能しないとの指摘を受け、柔らかいコンパウンドに切り替えることに同意した。
ウィリアムズのフェリペ・マッサは、元々の組み合わせが「危険」だと述べるなど、複数のドライバーが最も硬いタイヤが持ち込まれることに難色を示していた。ピレリのポール・ヘンベリーは、フェリペ・マッサの発言を考慮すると述べていたが、F1チームとタイヤ作業グループの会合を開き、ミディアムとソフトのコンパウンドを使用することに満場一致で合意し、コンパウンドを変更することに決定した。ピレリは「過去2年間、ブラジルではハードとミディアムの組み合わせが使用されてきたが、先頃、インテルラゴスの路面は再舗装されており、ミディアムとソフトに変更することになった。今回の新たな選択はその前週に行われるUS GPと同じ組み合わせとなる」 また、ポール・ヘンベリーは「要求があればいかなる変更にも応じる構えであることは常に伝えてきた。高温の路面温度によるコンパウンドのオーバーヒートの見込みは低いとのリスク評価と共に、改修されたサーキットの路面の影響について技術的な分析をさらに進めたところ、全11チームの満場一致の同意をもって今回の変更を決断した」と明かた。
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