ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1メキシコGPの決勝を11位で終えた。ミディアムタイヤで14番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、オープニングラップで順位を落とし、さらにランス・ストロール(アストンマーティン)とのバトルでコース外に押し出したとして5秒ペナルティを科される展開。
第2スティントはソフトで挽回したが、11位でチェッカーを受けた。「本当に残念だけれど、14番グリッドからのスタートでは難しいレースになることは分かっていた」とピエール・ガスリーはコメント。「今日は全力を尽くしたし、トップ10に近づけた。あと1周あればトップ10に入れていたと思う」「雰囲気はいつものメキシコと同じで素晴らしかった。ポイントが得られなかったことがとにかく残念だ」
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