トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ロシアGP初日のフリー走行で6番手タイムを記録。『とても前向きな一日になった』と振り返った。FP1を12番手で終えていたピエール・ガスリーは、FP2を中団のトップである6番手で走行し、速さを見せたセッションとなった。「この週末をとてもいいスタートがではじめられた金曜日になった」とピエール・ガスリーはコメント。
「FP1とFP2の間で大きく改善することができ、チームとして正しい方向に進んでいると感じている。今日は6番手という前向きな結果となったが、日曜日の決勝ではグリッド降格のペナルティーがある。土曜日の予選はもちろんだが、より決勝を重視した強いマシン作りに重点を置く必要がある」「今夜解析をするべきことは多いが、今日はとても前向きな一日になったと思う」