レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスが、2021年 最終戦 F1アブダビGPへの意気込みを語った。「ジェッダではいいペースがあったけど、残念ながらそれをレースで発揮することができなかった。赤旗の際は本当に不運で、そこからはいい一日にはならなかったけど、プッシュし続け、決してあきらめなかった」とセルジオ・ペレス。
「今回は、昨年からコースレイアウトがかなり変わり、以前よりもスピードが上がっているので、各車がそれに合わせ込めるかが面白くなるはずだ。初日に自分でドライブして確認するのが楽しみだ」「今年はファンの皆さんにとっても、チームにとっても素晴らしいシーズンになりました。最大限プッシュしてきましたし、全力を尽くしたので、それを最後の一周まで続けていきます」「レッドブル・レーシング・ホンダへの加入初年度は、大変な一年だった! でも、今はこのチームにいることがホームのように感じているし、来季もさらなる成果を目指せることが楽しみだ。2022年に向けて好スタートを切る準備は整っているし、チームとして成功を収められればと思う」
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