レーシングポイントのセルジオ・ペレスが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。「バーレーンでのレースに戻ることに非常にモチベーションを高めている。メルボルンでポイントを逃したことは、特に予選で素晴らしい仕事ができていただけにがっかりだったけど、僕はいつもシーズンをどうスタートするかではなく、どう終えるかだと言っている。シーズンは長いし、たくさんのポイントを獲得する機会はあと20回ある」とセルジオ・ペレスはコメント。
「ほとんどのドライバーがバーレーン・サーキットを楽しみにしていると思う。多くのサイド・バイ・サイドのレースが可能なレイアウトだし、オーバーテイクのために良い場所もいくつかある。最も好きなパートはセクター1だ。素晴らしいデザインだし、ターン1でポジションを失っても、次の3つのコーナーですぐに反撃することができる。長年にわたってそこでいくつかの素晴らしいバトルをしてきたし、2014年には表彰台を獲得している。それは僕のキャリアで特別な瞬間だった」「簡単なレースになるとは思っていない。非常にテクニカルなトラックだし、遅いコーナーと速いコーナーの組み合わせがレースをかなりチャレングにしている。ブレーキに厳しいだろうし、ブレーキングポイントを見つけるのはチャレンジングだ。本当に大きなブレーキングゾーンがある。なかでもターン1はそうだね。日中にプラクティスがあって、レースは夜なので、週末を通してマーカーにいくつか変化がある」「週末はグリッドのミッドフィールドはまた接戦なるでしょうだろうけど、ポイントは達成可能だと思っている。レースでどれだけオーバーテイクが行われるかを見るのは面白いだろう。メルボルンでは容易ではなかったからね」関連:2019年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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