フォースインディアのセルジオ・ペレスは、F1日本GPの予選Q3進出を果たして10番手だった。他のドライバーのペナルティにより、決勝は9番グリッドからスタートする。「予選結果にはあまり満足していない。僕たちは他の多くのクルマの前にいたはずだ」とセルジオ・ペレスはコメント。
「Q1の序盤から難しいセッションだった。エリクソンのクラッシュで赤旗が出たときにアタックしていた。ラインまであと数メートルだったけど、ラップを終えることができず、もう一度走らなければならなかった」「Q3ではトラックがベストだった1回目のラップで膨らんで多くのライムを失ってしまったし、間違いなく今日はもっと多くのことができたと感じている。明日は順位を取り戻す必要がある。僕たちはトップ10内でスタートするし、良いペースがあるので多くのポイントを達成できるはずだ」関連:日本GP 予選 結果 | ルイス・ハミルトンが今季8度目のポールポジション