セルジオ・ペレスが、今年アゼルバイジャンの首都バクーで初開催されるF1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。セルジオ・ペレス (フォース・インディア)「カナダでの先週末は僕にとって簡単な週末ではなかったし、そこから1ポイントを獲得できたのは良い結果だ。過去4戦では非常に異なるトラックでポイント圏内にいた。これは自信を与えてくれるし、毎レースでトップ10にチャレンジできると思わせてくれる」
「バクーに備えてオンボードビデオを見た。第一印象としては、本当にチャレンジングなトラックだね。ストリートトラックということから予想できるようにタイトなセクションがたくさんあるけど、モナコよりは高速に見える。僕はこの種のサーキットを走るのが好きだし、良いショーになるだろう」「アゼルバイジャンには行ったことがないし、冒険のような気分だ。初めて新しい場所を探索したり、新しい都市の名称を理解するのはいつも興味深い。僕たちの国が新しい国に行って、新しいファンにリーチし続けているのは素晴らしいことだ。でも、トラックに着いたら、平常通りだ。素早くサーキットを学ぶことが重要だし、エンジニアとのトラックウォークや1回目のプラクティスセッションが重要になる。少ないラップで知識を得る必要がある」関連:2016 F1ヨーロッパGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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