ハースF1チームのオリバー・ベアマンは、2026年F1バルセロナ・シェイクダウンで21周でマシンを止め、赤旗の原因となった。前日にチームメイトのエステバン・オコンが154周を走破していただけに、やや波乱の立ち上がりとなった。一時はフェラーリ製パワーユニットのトラブルも疑われたが、実際には新世代マシン特有の複雑なセンサー系統に起因する問題だったという。ベアマン本人は深刻な内容ではないと説明し、午後の走行再開も予定されていた。
「今朝は残念ながら小さな問題があった。でも、こうしたことは想定している。みんなが新しいマシン、新しいコンポーネント、新しい手順を学んでいる最中だからだ」「去年のマシンで同じ問題が起きていたら、30分で修理できていたと思う。みんなが完全に把握していたからだ」「今日は、特定の部分で作業がより複雑になっているし、これまで以上にパワーユニットの統合に深く関わっている。そのせいで時間がかかっただけだ。午後は再びコースに戻って、このマシンが何をもたらしてくれるのかを確かめる」午後の走行プランと新規則サイクルへの手応え午後のプログラムについて問われたベアマンは、多くの周回を重ねる計画だと明かした。「午後はたくさん走る予定だ。まだこのレギュレーションサイクルの初期段階だけど、ここまでは前向きな進歩を感じている。フィオラノで200kmのフィルミングデーを終え、2日後の朝9時にはバルセロナで走っているという流れは本当に印象的だった。チームの仕事を誇りに思っている」小松礼雄チーム代表の見解チーム代表の小松礼雄も、トラブルを冷静に受け止めている。「今朝は少しフラストレーションのたまる状況でしたが、月曜日には初日だけで154周を走っています。その際に出た小さなシステム上の問題は解決できました」「今回のストップも想定の範囲内ですし、信頼性の問題が今の段階で表に出るのは悪いことではありません。解決できないような内容ではまったくありませんでした」
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