元F1ドライバーのニキータ・マゼピンが、来月開催されるアジアン・ル・マン・シリーズでモータースポーツに復帰することになった。ニキータ・マゼピンは、フォース・インディアに所属し、メルセデスF1のテストに参加した後、2021年からハースF1チームと複数年契約を結んでいた。
だが、ロシアのウクライナ侵攻を受けて2022年シーズン直前にハースF1チームから解雇され、その後、ニキータ・マゼピンと父親のドミトリーはEUとイギリスの制裁対象リストに掲載された。昨年、母国ロシアで開催されたシルクラリーに参戦したニキータ・マゼピンは、現在は2月にアラブ首長国連邦で開催されるアジアン・ル・マン・シリーズに参戦する契約を結んた。ニキータ・マゼピンは、ベン・バーニコートとフェリックス・ポルテイロと99 Racingのオレカ 07 LMP2プロトタイプを共有する。「アジアン・ル・マン・シリーズに復帰できることを嬉しく思う」とニキータ・マゼピンは語った。「99 Racingのチームメイトと一緒に、大好きなスポーツで素晴らしい経験ができることを願っている」ニキータ・マゼピンにとっては、初のスポーツカー競技への挑戦となる。2023年のアジアン・ルマンは、2月11日にドバイ・オートドロームで開催されるドバイ4時間レースで幕を開け、翌日にも別のレースが行われる。翌週にはアブダビのヤス・マリーナ・サーキットで4時間レースが2回開催され、シーズンは終了する。
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