ハースF1のニキータ・マゼピンが、F1モナコGPからF1アゼルバイジャンGPの間でステアリングのスイッチ操作において成長ぶりを見せた動画をFormula1.comが公開した。タイトでコーナーが多いF1モナコGPの決勝中、エンジニアはニキータ・マゼピンは『Clarrie 85』というモードを選択するよう指示した。ロータリースイットを10時の位置のCに合わせて、85番を選択しろという指示だ。
だが、ニキータ・マゼピンは『そんなことできない!そんなことできない!』と返答。『もう1回何番か言ってくれ』『何番?』『できるか!からかってんのか! モナコを走ってるんだ!』とかなり慌てた様子だった。しかし、F1アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目で『Clarrie 87』というモードを選択するよう指示されたニキータ・マゼピンは『DONE.(完了)』と一言。『モナコとは違う』と自虐ネタを披露する余裕をみせた。 この投稿をInstagramで見る FORMULA 1®(@f1)がシェアした投稿
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