2019年のMotoGP公式テストが2月7日(木)セパン・インターナショナル・サーキットで2日目を迎え、マーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)がトップタイムをマークした。路面温度が58度に上昇したドライコンディションの中、63周を走行したマーベリック・ビニャーレスは、1分58秒897を記録。チームメイトのバレンティーノ・ロッシは、周を走行して、0.728秒差の6番手だった。
ペトロナス・ヤマハSRTのファビオ・クアルタラロは14番手タイム、フランコ・モルビデリは1コーナーで転倒を喫して15番手タイムだった。スズキのアレックス・リンスは、2日間連続して61周を走行して0.527秒差の2番手。ルーキーのジョアン・ミルは21番手。ジャック・ミラー(アルマ・プラマック・レーシング)は、0.620秒差の3番手に浮上し、ドゥカティ勢とインディペンデントチームライダー勢の最高位を記録。アンドレア・ドヴィツィオーゾは、3レース分の距離となる60周を走行して0.665秒差の4番手。ティト・ラバットは、最多の75周を走行して7番手。ダニロ・ペトルッチは9番手。フランセスコ・バグナイアは、1コーナーで転倒を喫して12番手。カレル・アブラハムは22番手だった。カル・クラッチロー(LCR・ホンダ)は、53周を走行して0.669秒差の5番手。マルク・マルケス(ホンダ)は0.893秒差の8番手。中上貴晶は、1.069秒差の10番手。KTM勢ではヨハン・ザルコ(KTM・テック3)が1.076秒差の11番手して初めてKTM勢の最高位を記録、ポル・エスパルガロは、セッション開始早々に1コーナーで転倒を喫して17番手に後退。ミゲール・オリベイラは20番手。ハフィス・シャリンは25番手。アプリリアのアレイシ・エスパルガロは、1.204秒差の13番手。アンドレア・イアンノーネは18番手だった。Pos.No.ライダーチームバイクタイム112マーベリック・.ビニャーレスモンスターエナジー・ヤマハMotoGPヤマハ1分58秒897242アレックス・リンスチーム・スズキ・エクスタースズキ1分59秒424343ジャック・ミラーアルマ・プラマック・レーシングドゥカティ1分59秒51744アンドレア・ドヴィツィオーゾミッション・ウィノウ・ドゥカティドゥカティ1分59秒562535カル・クラッチローLCRホンダ・カストロールホンダ1分59秒566646バレンティーノ・ロッシモンスターエナジー・ヤマハMotoGPヤマハ1分59秒625753ティト・ラバットレアーレ・アビンティア・レーシングドゥカティ1分59秒664893マルク・マルケスレプソル・ホンダ・チームホンダ1分59秒79099ダニロ・ペトルッチミッション・ウィノウ・ドゥカティドゥカティ1分59秒8451030中上貴晶LCRホンダ・イデミツホンダ1分59秒966115ヨハン・ザルコレッドブルKTMファクトリー・レーシングKTM1分59秒9731263フランセスコ・バグナイアアルマ・プラマック・レーシングドゥカティ1分59秒9951341アレイシ・エスパルガロアプリリア・レーシング・チーム・グレシーニアプリリア2分00秒1011420ファビオ・クアルタラロペトロナス・ヤマハSRTヤマハ2分00秒1081521フランコ・モルビデリペトロナス・ヤマハSRTヤマハ2分00秒151166ステファン・ブラドルホンダ・テスト・チームホンダ2分00秒2301744ポル・エスパルガロレッドブルKTMファクトリー・レーシングKTM2分00秒3051829アンドレア・イアンノーネアプリリア・レーシング・チーム・グレシーニアプリリア2分00秒5101966ミカ・カリオレッドブルKTMファクトリー・レーシング・テストチームKTM2分00秒5232088ミゲール・オリベイラレッドブルKTMテック3KTM2分00秒6722136ジョアン・ミルチーム・スズキ・エクスタースズキ2分00秒8762217カレル・アブラハムレアーレ・アビンティア・レーシングドゥカティ2分01秒2452331ヤマハ・テスト1ヤマハ・テスト・チームヤマハ2分01秒4062450シルバン・ギュントーリスズキ・テスト・チームスズキ2分01秒6542555ハフィス・シャーリンレッドブルKTMテック3KTM2分01秒8592632ヤマハ・テスト2ヤマハ・テスト・チームヤマハ2分02秒9892785津田拓也スズキ・テスト・チームスズキ2分03秒276
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