メルセデスGPは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが3番手、ミハエル・シューマッハが9番手だった。ニコ・ロズベルグ (3番手)「トラックがとてもスリッパリーだったので難しいコンディションだったけど、今日僕たちが成し遂げた進歩にはだいたい満足している。このサーキットでクルマを走らせるには役立つ良いセットップ変更ができたし、タイヤのパフォーマンスを理解する作業に多くの時間を費やした。ソフト側のオプションタイヤは特に難しかったし、多くのチームと同じように少し苦労していた。でも、全体的に良い...
ミハエル・シューマッハ (9番手)「今日のセッションは少し複雑だった。午前中は進歩したけど、終わり頃になって生じたいくつかの問題を解決できず、2回目のセッションに持ち越した。午後の主な焦点は、タイヤをまとめることだった。トラックはあまりラバーがなくてかなりグリーンなので、タイヤに厳しいし、誰もがグレイニングに苦しんでいた。雨が降ればトラックはグリーンなままで、ハード側のコンパウンドでもタイヤをまとめるのは難しくなるかもしれない。明日に関して何を達成できるのか予想するのは難しいね。僕の感覚では、3番目に速いチームという僕たちの予想に沿ったものになると思う」関連:・F1カナダGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム・F1カナダGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
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