メルセデスAMGは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが7番手タイム、ルイス・ハミルトンが9番手タイムだった。ニコ・ロズベルグ (7番手)「今日は1発の速さよりも、むしろロングランのペースについて多くのことに取り組んだ。メルボルンでわかったようにタイヤマネジメントが成功の鍵なので、そこがプラクティスセッションでの僕たちの焦点だった」
「コンディションはタフだったし、信じられないくらい暑かった。全体的に今日は多くのことを学ぶことができたけど、まだ今夜と明日やらなければならない宿題がある」ルイス・ハミルトン (9番手)「今日は2つのセッションでいくつかポジティブなステップを果たすことができた。ドライで良いロングランができたし、今夜調べるための多くの情報を得ることができた。でも、午後のウェットではあまり多くのことは学べなかった。コースに出たときのコンディションはかなり複雑だったからね。今日は主にロングランに集中したので、まだどちらのセットでも速いラップは走っていない。それは明日やる予定だ。僕たちが進んでいる方向性には満足しているし、週末にどのようなことをもたらせるか様子をみてみよう」関連:・F1マレーシアGP フリー走行2:キミ・ライコネンがトップタイム・F1マレーシアGP フリー走行1:マーク・ウェバーがトップタイム
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