メルセデスAMGは、F1日本GP 決勝レースで、ミハエル・シューマッハが11位、ニコ・ロズベルグはリタイアだった。ミハエル・シューマッハ (11位)「ここ日本でのレースを終えて複雑な心境だ。レースは予想したよりもうまくいていたので、ポイント獲得に目前まで迫っていたが、獲得できなかったのは不運だ。終盤のラップではリカルドと素晴らしく、面白いバトルができたけど、最終的にトロ・ロッソはストレートでとても速かく、彼を抜くことができなかった」
「なので、今日はこれ以上の結果は無理だったと言わなくてはならないだろう。韓国で状況がどうなるか見守りたい」ニコ・ロズベルグ (リタイア)「レースのスタートは良かったけど、残念ながら今日はかなり早めに終わってしまった。1コーナーでグロージャンがウェバーに衝突して、それが僕の事故に至った。ブレーキをかけたけど、後ろからセナが衝突してきてリアタイアが壊れ、リタイアしなければならなかった。インストレーションラップでクルマをとても快適に感じていたし、ポイントを獲得できる自信があったので残念だ。韓国ではもっと良い週末になることを願っている」関連:F1日本GP 結果:優勝はベッテル、小林可夢偉がF1初表彰台3位!!
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