リッチエナジーは、同社とは話をしたこともないとしたマクラーレンF1のザク・ブラウンのコメントに反論。契約について交渉したこと事実であり、実際にリッチエナジーからのマシンも提示されていたと主張した。ハースF1チームとのスポンサー契約を終了してF1との繋がりはなくなったリッチエナジーだが、その後もF1関連のツイートを続けており、11月1日には『#NewDeal』『#McLaren』『#RenaultF1』というハッシュタグをつけた画像を投稿した。
このツイートについてザク・ブラウンは「彼らと話をしたことはないし、話したいとも思わない。パブリシティを得るための試みだと思う」と不快感を露わにしていた。だが、リッチエナジーも黙ってはいなかった。すぐさまツイッターを更新。何度も契約について議論していると語った。「我々はマクラーレンF1のザク・ブラウンにリッチエナジーに対する彼の虚偽の声明について明確化と謝罪を求める」とリッチエナジーはツイート。「今年、我々のCEOは彼のクラブ Alfreds や 多くのレースで契約について議論するために何度も彼に遭っている。ワーキングのテクニカルセンターではリッチエナジーのカラーリングを我々に示していたではないか」