マクラーレンの記者会見はまだだが、今年までテスト兼リザーブドライバーを務めていたゲイリー・パフェットが、ジェンソン・バトンが2015年のシートを確保し、フェルナンド・アロンソとチームを組むことをTwitterで祝福している。マクラーレンは11日(木)の現地時間10時(日本時間19時)からウォーキングのマクラーレン・テクノロジー・センターで記者会見を開くことになっており、その場で2015年のドライバーラインナップを発表するとみられている。
だが、その約2時間前、ゲイリー・パフェットは、ジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソが2015年のマクラーレンのシートを獲得したことを祝福し、シートを失うケビン・マグヌッセンをねぎらうコメントを投稿した。ゲイリー・パフェットは「ジェンソン・バトン、2015年のマクラーレンのF1シート確保おめでとう。彼らは、彼とフェルナンド・アロンソという非常に経験豊富なドライバーラインナップになったね」と投稿。また「パフォーマンス不足のクルマで厳しい一年を凄し、来年のシートがなくなったケビンのことは気の毒に思う」と続けた。2006年にマクラーレンでの仕事を始めたゲイリー・パフォットは、8年間、マクラーレンのテスト兼リザーブドライバーを務めてきたが、マクラーレンがエンジンパートナーをメルセデス・ベンツからホンダに変更することに伴い、チームを離脱している。続報:のちに弁明FYI. I have no inside info just saying the same as everyone else. Maybe I will be proved wrong and look like a fool in an hours time. Haha— Gary Paffett (@GaryPaffett) 2014, 12月 11
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