マクラーレンは、F1イタリアGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが5番手、ジェンソン・バトンが6番手だった。ケビン・マグヌッセン (5番手)「満足している。でも、僕にとって予選は本当にまとめるだけだった。5番手と6番手はチームにとってかなり堅実な結果だ。実際、僕たちの予選ペースはまだこれほど強いとは思っていなかった」
「メルセデスエンジンのパワーがあることを本当に嬉しく思う。僕たちの前にいる他のメルセデス・ランナーにチャンレンジできることを願っている。ウィリアムズのクルマは僕たちよりもちょっと強そうだし、もちろん、メルセデスもそうだ。でも、僕たちはまだやれると思うし、多くのポイントを獲得できると思っている。チームはモンツァ仕様のパッケージを届けるために素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちのレースパフォーマンスはかなりいいと感じている。おそらく生のペースではないかもしれないけど、優れた直線スピードがあるし、ブレーキング時の感覚も力強い。レースができるクルマがあるのは明らかだ」ジェンソン・バトン (6番手)「週末ずっとかなり良さそうだったし、全てのセッションを通して徐々にセットアップとバランスを調整していった。Q3での最後のフライングラップでは、クリーンなミドルセクターを決めることができなかった。レズモでちょっとタイムを失ってしまった。でも、予想していたよりも良い予選だったかもしれない。ウィリアムズのクルマの速さには少し驚いている。僕たちの前のクルマがそんなに遠いとは思っていなかった。でも、僕たちは一発の速さでは3番目のチームだし、それは嬉しいね。レースではもう少し競争的だと思う。金曜日のロングランで僕たちにとってややトリッキーだとわかったので、明日はもっと良いレースを目指している。それに日曜日はもっと暑くなるだろうし、それは僕たちの助けになるかもしれない。レースでどうなるか見てみるつもりだ」関連:F1イタリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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