マクラーレン、エクソンモービルとの契約を延長 マクラーレンは、エクソンモービルとのパートナー契約を5年間延長したことを発表した。エクソンモービル(ExxonMobil)は、アメリカに本拠地を置く世界最大の民間石油会社。エクソンモービルは、1995年からマクラーレンのパートナーを務めており、その関係は2011年で17年目となる。エクソンモービルは、マクラーレン MP4-26にMobil 1ブランドの燃料、潤滑油を供給するだけでなく、ワーキングのマクラーレン・テクノロジー・センターでの燃料関係も総合的にサポートしている。
マーティン・ウィットマーシュ (マクラーレン チーム代表)「ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスとエクソンモービルは、自動車テクノロジーの最先端だ。我々のレーシングカーで使用される他の製品に加え、Mobil 1のシンセティック モーターオイルと潤滑油技術はレースにおけるチャレンジの助けとなっており、いかなる時も我々のパフォーマンスを最大限に引き出してくれている。エンジン開発の縛りがタイトな今、そしてレーシングシーズンでより少ないエンジン使用における効率目標において潤滑油はパフォーマンスに大きな差別化をもたらす。Mobil 1の製品は、エンジンの有効寿命でのピークパフォーマンスを維持することができる。我々自身が設定した厳しいパフォーマンスおよび効率目標に対して、我々はともに働き続けていく。2013年のエンジン規約を楽しみにしている」
全文を読む