ファビオ・ライマーは、F1に昇格できるかどうかの瀬戸際に立たされている。GP2チャンピオンのファビオ・ライマーは、2014年のF1グリッドでレースシートを獲得することはできなかった。しかし、Tages-Anzeiger は、ファビオ・ライマーにマルシャがテスト&リザーブドライバー契約を持ちかけていると報道。
ファビオ・ライマーのマネージャーを務めるスベン・オリバー・マンゴールトは「今すぐにでも彼はマルシャのテストドライバーになることができる」とコメント。「さらに、彼が来年のレギュラードライバーの1人になるということまで約束されている」だが、そのためには“数100万単位"のスポンサーシップが必要だとスベン・オリバー・マンゴールトは述べた。しかし、そこに問題がある。これまで、ファビオ・ライマーのキャリアは裕福なライナー・ガンテンバインが資金を出して支えてきた。ライナー・ガンテンバインは長年にわたって、成長株と見込んだファビオ・ライマーに1,500万ユーロ(約21億円)を投資している。しかし、数カ月前、ライバー・ガンテンバインは“もはやF1ドリームのために金を燃やすつもりはない”と述べており、F1のペイドライバーのシステムは“異常”だと発言している。「底なしの穴だよ。どこかでプラグを引き抜かなければならない」そのため、スベン・オリバー・マンゴールトは、機会が消えてしまう前に必要な資金を集めよう駆け回っている。だが、スベン・オリバー・マンゴールトはある“スイスの大企業”との話し合いは失敗に終わったと明かす。「いつも同じ答えが返ってくる。『我々は個人のアスリートではなく、チームしか支援しない』とね」スベン・オリバー・マンゴールトは、マルシャが来月のF1ドイツGPへの参戦を提案していると明かす。「マルシャはシルバーストンテスト参加を勧め、その次のレースを目指してはどうかと提案してきている」だが、その期限が過ぎてしまった場合は「フォーミュラEが代案となる」とスベン・オリバー・マンゴールトは続けた。FIAの新たな電気シングルシーターシリーズには、キャリア救済と再建を目指す多くの有名ドライバーたちが名を連ねている。
全文を読む