ザウバーのマーカス・エリクソンは、F1最後のレースとなるアブダビGPのために“ブラックエディション”ヘルメットを用意した。ザウバーで5年間F1を戦ったマーカス・エリクソンだが、今シーズン限りでシートを失い、2019年からはシュミット・ピーターソン・モータースポーツからインディカーにフル参戦することが決定している。
これまで母国スウェーデンのナショナルカラーであるブルーとイエローのヘルメットを着用してきたマーカス・エリクソンだが、F1最後のレースではオールブラックにゴールドのラインが入った“ブラックエディション”のヘルメットでF1に別れを告げる。マーカス・エリクソンは「ブラックフライデー! 今週末のためのスペシャルな“ブラックエディション”ヘルメットだ。みんなどう思う? 僕はとても気に入っているよ!」とTwitterで語った。
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