2017年F1マシンの風洞モデルなどを含めたマノーの器材がオークションにかけられることになった。今月、マノーはF1からの撤退が正式に決定。管財人は債権者に支払う資金を集めるためにチームのマシンや器材をオークションにかけることが唯一の選択肢だと認めていた。
オークションはゴードン・ブラザーズが実施。出品アイテムには、メルセデスのエンジンとウィリアムズ製のギアボックスが取り除かれた2015年と2016年のショーカーも含まれる。また、マノーの存続が不可能になった1月末に公開された風洞モデルも出品される。他にもステアリングホイール5個や3つのタブを2014~2016年の多くのマシンパーツ、チームウェアやオフィス器材、パドックホスピリティのトレーラーなどが出品される。マノー、F1撤退が正式決定
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