ロータスは、F1メキシコGPの予選で、ロマン・グロージャンが12番手、パストール・マルドナドが13番手だった。ロマン・グロージャン (12番手)「標高が非常に高く、グリップが非常に低いトラックにいるので、優れたダウンフォースが必要とされるけど、それは僕たちのストロングポイントではないことはわかっているし、予選にむけてパフォーマンスにあまり大きな自信は持っていなかった」
「タイヤを機能させることには苦しんだけど、予想よりは良かった。明日はまた良いチャンスがある。長いレースだし、誰もがブレーキとエンジンに苦労することになるだろう。スタートがとても重要だ。経験の全てを生かして、良い結果を残したい」パストール・マルドナド (13番手)「予選にはもう少し良い結果を期待していたけど、グリップに苦しみ、リアのスタビリティも良くなかった。新品タイヤでの走行からもっと利益を得られると思っていたけど、その鍵を開けることができなかった。長いレースだし、通常、僕たちには優れたレースペースがあるので、ポイントを目指したい」関連:F1メキシコGP 予選:ニコ・ロズベルグが4戦連続ポールポジション
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