ロータスは、F1シンガポールGP初日のフリー走行をロマン・グロージャンが5番手タイム、キミ・ライコネンが8番手タイムで終えた。キミ・ライコネン (8番手)「かなりいい感じの一日だった。クルマの感覚はOKだけど、ソフト側のタイヤでの最速ラップでトフィックがあって速いタイムを記録できなかった。クルマはそれほど悪くないし、もっと速く出来る部分はまだいくつかある。金曜日のタイムは重要ではないし、明日どうなるか見てみるつもりだ」
ロマン・グロージャン (5番手)「今日はクルマに多くの問題を抱えていて、多くのラップを走り込むことができなかった。理想的な状況ではなかったけど、それでもここでのベースラインはかなりいい。ここではトラックポジションがかなり重要なので、問題を解決して、予選で強いクルマを得られることを願っている。スーパーソフトのタイヤデグラデーションは予想ていたよりもいいし、残りの週末にむけてデータを細かく見てみなければならない」関連:・F1シンガポールGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップ・F1シンガポールGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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