ロータスは、F1オーストラリアGP予選で、ロマン・グロージャンが3番手、キミ・ライコネンはQ1で敗退して18番手だった。ロマン・グロージャン (3番手)「今日は夢が叶ったようだ。今朝はアルバート・パークがドライだということしかわからなかったし、何を期待すべきかもわからなかった。無線で自分のポジションを聞いたときは本当に信じられなかった」
「3番手はひとつのことを示している。夢を信じて、どんなことが起こってもそれにしがみついていなければならないということだ。F1での最初の人生のあと、まだ僕を信頼してくれる人はわずかにいたけど、僕たち全員が新しい冒険をスタートするために懸命に働いてきたし、シーズンの始まりから素晴らしいパフォーマンスを発揮できたことをとても嬉しく思う。こんなに素晴らしく、きちんとしていて、速いマシンを設計してくれたチームにも感謝したい。格言にもあるとおり、土曜日にポイントは付かないので、我を忘れないつもりだ。メルボルンが非常にトリッキーなレースになることは僕たち全員がわかっている。長いシーズンでずっとこのようなパフォーマンスを続けられて、最終的に素晴らしいストーリーになることを願っている」キミ・ライコネン (18番手)「今日は予定通りにいかなかった。マシンには何の問題もなかった。僕のミスだし、コミュニケーションにも問題があって、もう1周するにはタイミングが正しくなかった。良い予選ポジションが犠牲になってしまったけど、こういうときもある。簡単にQ2に進めたはずだ。最高のスタートとは言えないけど、レースで巻き返したい。マシンには十分な速いがある。ステアリングも問題ない。僕の求めるものとしては完璧ではないけど、僕のドライビングには影響しない。明日は18番より上位になれると思うので、どうなるか様子をみてみなければならない」関連:F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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