リアム・ローソン(レーシングブルズ)は、F1バーレーンGP初日のフリー走行で12番手タイムをマーク。マシンへの手応えを語った。FP1で8番手だったリアム・ローソンは、コンディションの変わったFP2でバランスを崩してしまったミスをしてしまったが、マシンは良い状態にあると語る。「FP1のトラックコンディションのせいで、FP2は僕たちにとって奇妙なほどトリッキーなセッションだった」とリアム・ローソンはコメント
「FP2ではバランスが少し崩れてしまったが、全体的にはマシンは良い状態にあると思う。あとは微調整するだけだ」「明日は予選に役立たないフリー走行があるが、このセッションから得られるものを最大限に生かしたい」「FP2ではかなり大きなミスを犯して順位を下げてしまったので、僕たち全員にとって重要なのは、ラップタイムを確実にすることだ。そうでなければ、ここでは非常に高くつく」「現在のF1では、良いラップと悪いラップの差が順位を完全に変えてしまうので、コース上での僕たちにプレッシャーがかかる」
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