リアム・ローソンは、2025年F1 日本GPの決勝レースを17位で終えた。レーシングブルズに降格となった初戦でリアム・ローソンは13番グリッドからスタート。オープニングラップのターン13で膨らんだことで角田裕毅(レッドブル)に先行を許し、そこから順位を上げることに苦労した。
「まず、アイザックがF1で初ポイントを獲得したことは素晴らしい。彼は素晴らしい仕事をした」とリアム・ローソンはコメント。「僕たちの方では、スタートが厳しかった。1周目はかなりトリッキーで、ターン13で少しコースアウトしかけた。その後はひたすら走り続けた。オーバーテイクは難しかったが、僕たちの位置からはそこから動くことはできなかったと思う」「全体的には、この週末からポジティブな要素を引き出すことができた。マシンはかなり良かったし、もちろん、それに慣れるには多少の時間が必要だ。ここ数週間、数ヶ月はかなり慌ただしく、とにかく早く調子を上げてレースをしたい」「来週はまた新しいスタイルのトラックで走れるので、引き続き頑張るよ」