ロバート・クビサが、5月1日にローマで開催される前教皇ヨハネ・パウロ二世の列福式に出席すると報じられている。現在、イタリアの病院でラリーで負った怪我の回復に励んでいるロバート・クビサは、回復祈願のためヨハネ・パウロ二世のローブと血液が一滴入れられたメダリオンをプレゼントされたと言われている。
ヨハネ・パウロ二世の列福式(故教皇を聖人にする最初の段階)には30万人の巡礼者がローマを訪れるとみられている。ドイツの SID通信 によると、ロバート・クビサは早期の退院にむけて頑張っており、医師らを驚かせる回復ぶりだという。現在、rロバート・クビサは、重傷を負った脚に負荷をかけ、右手首を固定してリハビリに励んでいると報じられている。
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