ロバート・クビサは、バレンシアテスト2日目にR31で初走行。104周を走行したクビサは、5番手タイムとなる1分14秒412を記録した。ロバート・クビサ「一日乗っただけでクルマを判断するのは難しい。特に比較して多くの変更があるからね。一番の要因は間違いなく新しいピレリタイヤだ。クルマの挙動に大きく影響するものだし、それらのフィーリングを得るために異なるコンパウンドで走ってみた」
「マシンにいくつかメカニカルトラブルがあったので、プログラムのすべてを完了することはできなかったけど、多くの周回を重ねることはできた。新車に必要な通常のシステムや信頼性のチェックを完了することはできたので、とても重要なことだったし、オーバーヒートの問題がないことも確認できた」関連:F1バレンシアテスト2日目:フェルナンド・アロンソがトップタイム