ケビン・マグヌッセンが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。ルノー・スポールF1チームとの初レースはいかがでしたか?1年間F1を離れていたので、戻ることができてとても嬉しかった。タフなレースだったけど、ペースはとても良かったので本当に満足している。
スタートでパンクしたのは腹立たしかったし、それで僕たちのレースは妥協を強いられてしまった。僕が話せる限り、接触はなかったけど、圧力が下がっていって、何かがおかしいのがわかった。赤旗が出たのはいくつかの点では運が良かったけど、フェルナンドがあのような大クラッシュで無事だったのはさらに良かったね。ピットに戻って、グリッドに戻ることができたし、そこからレースをした。僕たちには良いペースがあった。ウィリアムズと比較してもさらに速かったかもしれない。トップ10のペースがあるとは思わなかったけど、最終的にはそれくらいだった。パンクしなかったらポイント県内にいられたかもしれないので本当に悔しいよ。でも、それが人生だ。初レースとしては残りのシーズンにむけてとても励みになったね。R.S.16はどうでしたか?クルマのフィーリングは良かったし、戦い、オーバーテイクをして、僕たちが望んでいる場所にクルマを置くことができた。とても運転しやすい。表彰台やもっと言えばQ3に進むためには速さは十分ではないけど、良いクルマだし、ハンドリングもいい。そこが僕たちが取り組み続けていることだ。いずれにせよ、哲学を変更する必要はないし、とにかく開発を続けていけば、そこに近づいていけるだろう。レース仕様で新しいチームはどうでしたか?このチームがF1でトップチームなのは非常に明白だ。ペース面ではそうではないかもしれない。自分たちの位置はわかっているし、それには満足していないけど、クルマが速くなれば、僕たちはそこに行けると思う。ベースラインはいいし、それが僕たちが本気で取り組んでいることだ。良いレースではなかったけど、残りのシーズンは良さそうだし、とても満足している。次のレースはバーレーンです。お気に入りのレースですか?正直、最も刺激的なトラックというわけではないね! 暑さが一番のチャレンジだし、リアタイアに厳しいので、タイヤに優しいクルマが有利だと思う。4つのロングストレートがあるので、パワー寄りのトラックだ。楽しみにしているし、明日レースだと言われても大丈夫だよ。そんな要求はないけどね!関連:2016年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
全文を読む