小林可夢偉が、F1バーレーンGPの予選を振り返った。過去2戦では、マシントラブルに見舞われてほぼぶっつけ本番で予選に挑んでいた小林可夢偉だが、バーレーンではマシントラブルもなく、セッティングを煮詰めた状態で予選に挑むことができ、19番手で予選をフィニッシュ。
エイドリアン・スーティルが、降格処分となったため、決勝レースでは18番手からスタートする。小林可夢偉 F1バーレーンGP 予選後のコメント「バーレーンGP予選終わりました。結果19番、明日のスタートはスーティルの降格で18番です。この結果は初めて一週間いろんなところトラブルなしできたので、その結果、セッティングもでき、まともに一週間戦えてるんかなと思います。タイム的にも、あんまりこれ以上、期待できるタイムでもないと思うので、出来る限りはできたかなと思います。明日、一番大事なレース、ここでしっかりいいパフォーマンスを出して、一台でも中堅のチームと戦えるようになればいいと思います。それでは、明日、なんとか一週間スムーズにって言えるように頑張りたいと思います」


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