小林可夢偉が、F1ドイツGPへの意気込みを語った。小林可夢偉 (ザウバー)「ニュルブルクリンクは、一度しかレースをしたことがありません。2009年にGP2で走りました。そのレースでは9位と3位でフィニッシュしました。アップダウンが多くてかなりトリッキーで難しいサーキットだったのを覚えています」
「でも、シルバーストンと同じ高速トラックなので、再び僕たちに適していると思っています。僕たちは高速コーナーで非常に強いことがわかっているので、再び良いパフォーマンスを示せることを期待しています。とても楽しみです。ドイツはトラックが交互に開催されるのも多様性があって楽しいですし、好きですね」