ルノーのジョリオン・パーマーは、パワーユニットコンポーネントの交換により、F1日本グランプリの決勝で20グリッド降格ペナルティを受ける。ルノーは、土曜日の午前中にジョリオン・パーマーのICE、ターボチャージャー、MGU-Hを交換。合計で20グリッドの降格ペナルティを科せられることになった。
今週末のF1日本GPでは、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが35グリッド、トロ・ロッソのカルロス・サインツが20グリッド、メルセデスのバルテリ・ボッタスが5グリッド降格ペナルティを受けることが決定している。