ジョリオン・パーマーは、F1バルセロナテスト初日にルノーの新車R.S.16で走行に挑んだが、37周の走行でタイムシートの最下位に沈んだ。「期待外れな初日という感じかな」とジョリオン・パーマーはコメント。「チャレンジングだった。一般的な初日のトラブルではあったけどね」
「もちろん、もっとたくさん走りたかったけど、いくつか問題があったことはわかっているし、最後にいくらか走れることができた。とにかく今夜一生懸命取り組んで、明日にはもっと走れるようにしなければならない」「(トラブルは)ソフトウエアの問題だ。正直、理解するのがとにかく難しい部分だ。全員が一日を通して問題を克服しようと必死に頑張っていたし、進歩を遂げられたと思っている。できれば明日の朝9時に間に合うよう今夜に問題を修正しておきたい」ている。「こういうことが起こり得ることは予想していたと思うし、すべてを解決しようと冬を通して本当に必死に頑張ってきたけど、コースに出て問題が発生するまでは何もわからないおのだ。全体的には悪い日ではなかった。でも、たったひとつの問題が今日一日の時間に大きく響いてしまった」関連:2016年 F1バルセロナテスト初日:フェラーリがトップタイム
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