2026年F1日本GP フリー走行2回目の結果・タイムシート。3月27日(金)に鈴鹿サーキットで2026年のF1世界選手権 第3戦 日本グランプリのフリープラクティスが行われた。トップタイムを記録したのはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)。2番手にアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)、3番手にジョージ・ラッセル(メルセデス)が続いた。アストンマーティン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが19番手、ランス・ストロールが21番手だった。
■ ピアストリが最速で金曜走行を締めくくるマクラーレンのオスカー・ピアストリがFP2でトップタイムを記録し、メルセデス勢を上回ってセッションを締めくくった。金曜の走行はこれで終了し、勢力図は拮抗したまま週末本番へと向かう。■ メルセデスが引き続き上位争いを主導ジョージ・ラッセルとキミ・アントネッリがFP1に続いてFP2でも上位に入り、安定したパフォーマンスを発揮。依然として優勝候補の中心に位置している。■ ノリスは出遅れも最終的に4番手油圧系トラブルで序盤の走行を失ったランド・ノリスだが、終盤にソフトタイヤでアタックし4番手まで浮上。トラフィックや不安定な挙動に苦しみつつも一定の速さを見せた。■ アウディ勢は信頼性問題で苦戦ガブリエル・ボルトレトは序盤からトラブルに見舞われ走行時間を大きく失い、チームとしても週末最大の課題は「2台を決勝グリッドに並べること」となる状況にある。■ リンドブラッドはほぼ走れず致命的な遅れアイザック・ハジャーに代わるルーキー、アービッド・リンドブラッドはFP2でほぼ走行できず、わずか1周でセッション終了。中国に続くトラブルで準備不足が懸念される。■ ヒュルケンベルグが“ベスト・オブ・ザ・レスト”ニコ・ヒュルケンベルグが7番手につけ、トップ勢に続く位置を確保。アウディの中では唯一順調に周回を重ね、マシンのポテンシャルを示した。■ フェラーリは速さと不安定さが混在シャルル・ルクレールは一時トップに立つなど速さを見せた一方、リアの安定性に課題を抱えている様子。ピーキーな挙動が週末の焦点となる。■ アルボンとペレスの接触はお咎めなしFP1での接触は「誤解」によるものと判断され、スチュワードは処分なしと裁定。ただしFP2でも各所で混雑やインシデントが見られ、鈴鹿特有の難しさが浮き彫りとなった。■ 路面温度低下でコンディション変化気温は維持されたものの路面温度は約10度低下し、タイヤのウォームアップに苦しむ場面が発生。セットアップとタイヤマネジメントがより重要な要素となっている。■ 信頼性が序盤戦の大きな分岐点にノリス、ボルトレト、リンドブラッド、ペレスと複数ドライバーがトラブルに見舞われ、走行時間の損失が明暗を分ける展開に。2026年シーズンは早くも信頼性が重要テーマとなっている。F1日本グランプリ フリー走行2回目 結果・タイムシート順位NoドライバーチームタイムGAPLAP181オスカー・ピアストリマクラーレン1分30秒133 28212アンドレア・キミ・アントネッリメルセデス1分30秒2250.09227363ジョージ・ラッセルメルセデス1分30秒3380.2052841ランド・ノリスマクラーレン1分30秒6490.51616516シャルル・ルクレールフェラーリ1分30秒8460.71327644ルイス・ハミルトンフェラーリ1分30秒9800.84726727ニコ・ヒュルケンベルグアウディ1分31秒4411.30826823アレクサンダー・アルボンウィリアムズ1分31秒4961.36329987オリバー・ベアマンハース1分31秒4981.36527103マックス・フェルスタッペンレッドブル1分31秒5091.376281131エステバン・オコンハース1分31秒5321.399291230リアム・ローソンレーシングブルズ1分31秒5901.457301355カルロス・サインツJr.ウィリアムズ1分31秒6081.475291410ピエール・ガスリーアルピーヌ1分31秒7341.,60128156アイザック・ハジャーレッドブル1分31秒7581.626281698ガブリエル・ボルトレトアウディ1分32秒0721.939101743フランコ・コラピントアルピーヌ1分32秒4382.305271877バルテリ・ボッタスキャデラック1分32秒6152.482271914フェルナンド・アロンソアストンマーティン1分33秒5963.463242011セルジオ・ペレスキャデラック1分33秒6893.556132118ランス・ストロールアストンマーティン1分33秒9513.818212241アービッド・リンドブラッドレーシングブルズ 1