2022年 F1日本GP フリー走行2回目のハイライト動画。10月7日(金)に鈴鹿サーキットで2022年のF1世界選手権 第18戦 日本グランプリのフリー走行2回目が行われた。FP1セッションに続いてウェットコンディションとなったフリー走行2回目。当初はピレリの2023年仕様のドライタイヤのテストが予定されていたが、雨によって中止。ただし、スケジュールに変更はなく、予定通り90分間でFP2セッションは行われた。
FP1の終了後にクラッシュを喫したミック・シューマッハ(ハースF1チーム)は、シャシー交換によってFP2セッションを欠場した。フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはジョージ・ラッセル(メルセデス)で1分41秒935。2番手には0.235秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手には0.851秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は14番手でセッションを終えた。