FIAは、F1日本GP 決勝スターティンググリッドを発表した。ポールポジションは鈴鹿でのF1ラストランとなるマーク・ウェバー、2番手にはセバスチャン・ベッテルが並びレッドブルがフロントローを独占。2列目にはルイス・ハミルトン(メルセデス)とロマン・グロージャン(ロータス)が並びレッドブルを追撃する。
エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)は、土曜日にギアボックスを交換したことで5グリッド降格。またシャルル・ピック(ケータハム)とジュール・ビアンキ(マルシャ)は、前戦F1韓国GPでシーズン3度目の戒告処分を受けたため、10グリッド降格ペナルティを科せられる。ペナルティの適用の順番により、エイドリアン・スーティルが最後尾からスタートする。またシャルル・ピックは、予選Q1での赤旗中断後、ピットレーン出口の赤信号を無視したとして、ドライブスルーペナルティを科せられており、スタート後5周以内でペナルティを消化しなければならない。F1日本GPで、セバスチャン・ベッテルが優勝、フェルナンド・アロンソが9位以下の場合、ベッテルの4連覇が決定する。2013年 F1 日本GP スターティンググリッド Pos.No.ドライバーチーム 12マーク・ウェバーレッドブル 21セバスチャン・ベッテルレッドブル 310ルイス・ハミルトンメルセデスAMG 49ロマン・グロージャンロータス 54フェリペ・マッサフェラーリ 69ニコ・ロズベルグメルセデスAMG 711ニコ・ヒュルケンベルグザウバー 83フェルナンド・アロンソフェラーリ 97キミ・ライコネンロータス 105ジェンソン・バトンマクラーレン 116セルジオ・ペレスマクラーレン 1214ポール・ディ・レスタフォース・インディア 1317バルテリ・ボッタスウィリアムズ 1412エステバン・グティエレスザウバー 1516パストール・マルドナドウィリアムズ 1619ダニエル・リカルドトロ・ロッソ 1718ジャン・エリック・ベルニュトロ・ロッソ 1823マックス・チルトンマルシャ 1921ギド・ヴァン・デル・ガルデケータハム 2020シャルル・ピックケータハム 2122ジュール・ビアンキマルシャ 2215エイドリアン・スーティルフォース・インディア
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