2019年 インディカー 第6戦 「第103回 インディナポリス500」の公式予選前としては最後のプラクティスとなる“ファストフライデイ”が5月17日(金)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われた。第103回インディアナポリス500(インディ500)は、火曜日から公式練習が続けられ、「ファストフライデイ」と呼ばれる金曜日を迎えた。予選用にターボのブースト圧が引き上げられ、パワーアップしたエンジンで走行するため、スピードが大幅にアップする。
トップに立ったのはアンドレッティ・オートスポーツのコナー・デイリー。57周を走行して231.704mphをマーク。2番手にもマルコ・アンドレッティが続き、アンドレッティが1-2でセッションを終えた。3番手には佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が続いた。41周を走行した佐藤琢磨は230.755mphをマーク。ホンダエンジンがトップ3を占めた。マクラーレン・レーシングから参戦するフェルナンド・アロンソは229.328mphをマークして24番手だった。2019年のインディ500は新たな予選フォーマットを採用。予選1日目となる土曜日には10番グリッドから30番グリッドまでが決定。予選2日目となる日曜日にはまずは31番グリッドから33番グリッド、そして、ポールポジションから9番グリッドが決定する。Po.No.DriverTeam SppedLaps125コナー・デイリーアンドレッティ・オートスポートH231.70457298マルコ・アンドレッティアンドレッティ・ハータ・オートスポートH230.85142330佐藤琢磨レイホール・レターマン・ラニガンH230.75554421スペンサー・ピゴットエド・カーペンター・レーシングC230.47125528ライアン・ハンターレイアンドレッティ・オートスポートH230.46643620エド・カーペンターエド・カーペンター・レーシングC230.35826722シモン・パジェノーチーム・ペンスキーC230.32615823チャリー・キンボールカーリンC230.2903692ジョセフ・ニューガーデンチーム・ペンスキーC230.281421063エド・ジョーンズエド・カーペンター・レーシングC230.106171112ウィル・パワーチーム・ペンスキーC230.061381214トニー・カナーンA.J.フォイト・レーシングC230.011211324セージ・カラムドレイヤー&レインボールドC229.932431427アレクサンダー・ロッシアンドレッティ・オートスポートH229.878461518セバスチャン・ブルデーデイル・コイン・レーシングH229.86950169スコット・ディクソンチップ・ガナッシH229.849541726ザック・ビーチアンドレッティ・オートスポートH229.81148183エリオ・カストロネべスチーム・ペンスキーC229.687491919サンティノ・フェルッチデイル・コイン・レーシングH229.57730207マーカス・エリクソンアロウ・シュミット・ピーターソンH229.512392160ジャック・ハーベイマイヤー・シャンク・レーシングH229.466442215グラハム・レイホールレイホール・レターマン・ラニガンH229.449412333ジェームス・デイビソンデイル・コイン・レーシングC229.369342466フェルナンド・アロンソマクレーン・レーシングC229.328772588コルトン・ハータハーディング・スタインブレナーH229.094262648J.R.ヒルデブランドドレイヤー&レインボールドC228.74129274マティアス・レイストA.J.フォイト・レーシングC228.664342877オリオール・セルビアアロウ・シュミット・ピーターソンH228.58047295ジェームス・ヒンチクリフアロウ・シュミット・ピーターソンH228.560513010フェリイックス・ローゼンクヴィストチップ・ガナッシH228.469643139ピッパ・マンクラウソン-マーシャル・レーシングC228.269383242ジョーダン・キングレイホール・レターマン・ラニガンH228.046563359マックス・チルトンカーリンC227.577513431パトリシオ・オワードカーリンC227.513383581ベン・ハンレイドラゴンスピードC226.667813624セージカラムドレイヤー&レインボールドC226.53853732カイル・カイザーユンコス・レーシングC129.8301
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