ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1アブダビGPの予選を振り返った。トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが16番手、ピエール・ガスリーが17番手で予選を終了。ピエール・ガスリーは、最終コーナーでパワーを失い、マシンから白煙が上げてコース脇にストップしている。
「非常に残念なことに、大切なシーズン最終戦の予選Q1でガスリー選手のPUにトラブルが発生しました」と田辺豊治はコメント。「またハートレー選手もQ1敗退となったため、明日は2台とも後方からのスタートとなります」「PUのトラブルについては早急に状況を分析し、決勝レースに向けた準備を進めます」関連:F1アブダビGP 予選:ルイス・ハミルトンが今季11回目のPP獲得
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