ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、マクラーレン・ホンダが来月のF1カナダGPでアップグレード版エンジンを投入するという報道を否定した。「必ずしもカナダでなければならないわけではありません」と長谷川祐介は Marca にコメント。「まだいつトークンを使うことになるかはわかりません」
ホンダとマクラーレンは、F1でエンジンメーカーのコストを抑制するために導入されたトークンが2017年に廃止されることに賛同している。「我々は常に開発しています。そして、トークンについて心配する必要がなかったら、このアップグレードを準備しているでしょう」「ですが、現時点ではトークンの計画をまだ確定していません」Marce は、ホンダの次のアップグレードがすでにテストベンチに乗っているとの関係者のコメントを伝えている。
全文を読む