メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1アブダビGP初日のフリー走行を4番手タイムで終えた。「全体的に良い一日だった。1回目のセッションはそれほど素晴らしいものではなかったけどね。序盤はトラックがとても汚れていたので、他のみんなと同じように至る所でかなりスライドしていた。僕たちはタイヤに苦しんでいた」とルイス・ハミルトンはコメント。
「2つのセッション間で路面温度に大きな違いがあった。FP2のコンディションの方がはるかに予選とレースに近いので、その点で言えば、FP1とFP1はあまり多くのことは得ることができない。休憩中に本当に良い変更を施すことができたし、FP2のクルマの方がはるかに満足できた。でも、まだやらなければならない作業はたくさんある」「今日はレッドブルがかなり速そうだった。彼らは通常プラクティスでもレースでも速いので、今週末もそれは変わらないと確信している」関連:・F1アブダビGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム・F1アブダビGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ