メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1アメリカGP初日の両方のフリー走行でトップタイムを記録した。「それほど重要な一日ではなかった。今日は多くの人々が来てくれていたので残念だ。午前中の天候は悲惨だった。FP2にむけて乾いていきそうだったけど、突然、また大雨になった」とルイス・ハミルトンはコメント。
「FP3までタイヤを残しておかなければならないし、雨のなかで学べることはごくわずかなのでFP1では数周しか走らなかった。FP2では最後まで待って、路面が変化しているか、前のラップから次のラップでタイヤが少しドラップオフしたかを確認するために出て行った。それでもクルマの感触はいい。でも、路面は過去よりも少しバンピーになっているように思う」「インターミディエイトはウエットコンディションでかなり良いグリップを提供していたけど、あまり長く持つとは思っていない。実際、インターでもかなり多くの水たまりを走ることができるし、エクストリームウエットとインターとの間のクロスオーバーを見つけることが重要になるだろう。間違えば多くを失うことになる。それでも全体的に楽しかった。このトラックを走るのは大好きだし、ウエットでも素晴らしかった。今日は少し興奮したよ」関連:・F1アメリカGP フリー走行2回目 | 悪天候のなかピエール・ガスリーが2番手・F1アメリカGP フリー走行1回目 | ルイス・ハミルトンがトップタイム
全文を読む