ハースは、F1アメリカGP 初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが18番手タイム、エステバン・グティエレスが20番手タイムだった。ロマン・グロージャン (18番手)「いくつかのテクニカルトラブルに見舞われてしまい、僕たちにとってはあまりポジイティブな一日ではなかった。バランスはそれほど悪くはないけど、とにかくパフォーマンスが得られなかった」
「今夜は仕事がたくさんある。データを調べて、タイヤを最大限に生かせるようにしなければならない。走っていて本当にクールなトラックだけど、今日はそれを正しく理解することができなかった。FP3にむけて全てを解決できることを願っている」エステバン・グティエレス (20番手)「僕たちにとって簡単な一日ではなかった。残念ながら、空力パーツに問題を抱えていた。クルマのバランスが動いてしまい、プログラムが妨げられた。リファレンスを得て、セットアップに取り組むにはもちろん理想的ではない。僕たちはそれを調査しているけど、バイブレーションによるものだと思う。クルマを仕上げて、今の僕たちが持っているものを最適化するるためにやらなければならない作業がある。今夜は持っている全てを駆使して、一生懸命に仕事をしていく。明日はもっと良い一日になることを願っている」関連:・F1アメリカGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1アメリカGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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